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多くの人が集まる娯楽施設では、雷が起きた際、全員分の避難場所が確保できない可能性もあります。ここでは娯楽施設で雷が起きたときの対処法や、施設側ができる雷対策・PDCE避雷針を紹介します。
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目次
Zenken
落雷対策調査チーム
1975年に語学教育事業をスタートさせ、現在ではITコンサルティング事業をはじめ各種事業を幅広く展開。今回は新IoT時代を生き抜くための落雷対策について、豊富な導入実績を誇る株式会社落雷抑制システムズの松本社長に施設ごとの落雷対策について伺いました。
キャンプ場、ゴルフ場、海、遊園地などで雷が発生した場合、どのように対処したら良いのでしょうか。雷が人に直撃した場合、70〜80%の確率で死亡するといわれています。さらに心配蘇生法などの処置を行わなければ、死亡率は90%にまで上昇します。適切な雷対策を講じて、落雷被害に合わないようにすることが何よりも大切です。
遊園地などで雷が鳴った場合、すぐに屋内に避難しましょう。キャンプ場など周りに突起物がない場合、雷の一番高いものを目掛けて落ちる性質により、人間に落ちてくる可能性もあります。建物や車などの避難場所がない場合、木以外の高さ5m以上のものから4m離れた場所にしゃがみこむのが有効です。ポイントは、頭を低くしてしゃがみ、膝は地面につけないこと。
腹這いは、周辺に雷が落ちた場合に地面を通って電気が心臓に伝わってしまう可能性があるため、避けたほうが無難です。
「新IoT時代」に必要な
雷を呼び込まない落雷対策落雷抑制システムズの公式HPを見る
雷が鳴ったり光ったりした場合は屋内に避難するのが鉄則ですが、遊園地やゴルフ場などの娯楽施設では、大人数を収容できるほどの室内スペースがない場合もあります。屋外にいるだけで落雷の被害に遭うリスクは大きくなってしまうため、なんとかして安心できるスペースを確保したいもの。娯楽施設は楽しむ以前に安全に過ごせることを考慮しなくてはなりません。
そこで、屋外にいても落雷のリスクを低減できる、PDCE避雷針の設置をおすすめします。PDCEは従来の雷を呼ぶ避雷針とは異なり、そもそも雷を寄せ付けないことが特徴です。建物にPDCEを設置すれば、その効果は周辺まで及ぶため、屋外であっても落雷の被害を回避することができます。
新・IoT時代に求められる
娯楽施設の
避雷設備(避雷針)とは?

娯楽施設で突然の雷があっても困らないよう、事前にシミュレーションを行っておくことが大切です。特に木の近くに避難することのはとても危険な行為なので、絶対にしないよう注意しなくてはなりません。施設の方は注意書きをしておくなど、誰でもわかる対策を練っておきましょう。また、避難場所の収容人数が不十分な施設の場合、PDCEを設置することで屋外でも落雷被害を抑えることが可能です。
PDCEは3300台以上の設置を誇り、娯楽施設での導入実績も豊富(2022年4月調査時点)。下記に設置例を掲載しているので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
Examples
「PDCE避雷針」の設置例
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