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雷からオフィスを守るポイント

オフィスにおいてIT機器はなくてはならないものです。しかも大切なデータが保存されており、万が一使用不能になれば大損害となることもあります。雷による被害がどのようなものかを知り、しっかりとオフィスと守る対策をしておきましょう。

オフィスにおける雷の被害とは

オフィスのあるビルなどに雷が落ちた際、停電するだけと思っていませんか?実は落雷による被害は甚大なものがあり、特に精密な電子機器を使用しているオフィスでは深刻な問題となります。

雷は高いところや帯電している場所に落ちやすいという性質があります。そのため電子機器が欠かせないオフィスビルでは落雷しやすくなり、落雷すれば一瞬で過度な電圧がかかり、電子機器がサーバーダウンする可能性があります。

さらに、データを保存していない場合に落雷すると、データが消えてしまうことも。パソコン本体が破損してしまうこともあるため、パソコン内やサーバ内の全てのデータが消える被害もあり得ます。

そうなると業務継続が困難になってしまいます。

また直接オフィスに落雷していなくても、雷の被害を受けることがあります。例えば高い木の下に避難していた人が、近くの木に落ちた落雷の余波を受けて雷に打たれることがあるように、オフィスの近くに落雷した場合、高電圧の余波を受けて被害を被ってしまうのです。直接落雷したときと同様に電子機器が被害を受ける可能性があるので、十分に注意しましょう。

雷サージ対策が必要

雷サージとは

雷が落ちたことによって瞬間的に生じる異常な高電圧であり、建物に異常な電流が流れる現象を指します。
雷サージには、直撃雷サージと誘導雷サージの2種類があります。直撃雷サージは建物に直接雷が落ちた場合に発生し、誘導雷サージは周辺の物体を通じて建物内部に侵入する雷によって生じます。さらに、雷雲と大気の相互作用によっても雷サージが発生することがあります。

電子機器故障のリスク

落雷が発生すると、建物の鉄骨などの構造部分を通じて異常な電流が流れ込みます。電気関連の配線は通常、この構造部分に沿って配置されており、過剰な電流がパソコンや電化製品などに流れ込んで故障を引き起こしやすくなります。
企業では、エレベーターや工業用ロボットなど、電子制御された機器にも影響を与えるため、業務に深刻な障害が生じるリスクも存在します。このような状況では、修理費用だけでなく、事業の継続にも重大な問題が生じる可能性があります。

有効な対策は?

通常の避雷針では雷サージを完全に防ぐことはできません。避雷針は雷を地面に落とす役割を果たしますが、建物内部の電子機器や設備を雷サージから保護する機能は備わっていません。また、誘導雷による雷サージも、対策を講じていない場合は無防備に異常な電流を受け入れることになります。
雷サージを効果的に防ぐ方法として、SPD(サージ保護機能)の設置が挙げられます。SPDは雷サージが電子機器に侵入するのを防止する役割を果たします。保護対象の機器の電源線と接地の間にSPDを設置することで、急な過電圧や過電流を放流し、一定の電圧に保ちます。避雷針を設置する際には、雷サージによる被害を防ぐためにもSPDの設置を検討することが重要です。

落雷の抑制が必要

避雷針を設置していても、完全に落雷被害を防ぐことはできません。最近では、避雷針を設置したオフィスビルでも雷サージによる被害が報告されています。
例えば、館内放送の設備や監視カメラ、火災報知器などが壊れる事例があります。特に、設備が大規模になるほど被害が拡大するため、現代のICT化した環境では、雷サージへの対策が重要です。
電子機器を守るためには、内部対策だけでなく、落雷の抑制も重要です。ただし、自然現象に対して100%の対策は難しいことも事実です。従来の避雷針は雷を地面に落とすことを目的としており、安全ではありますが、雷サージの発生を完全に防ぐことはできません。そのため、電子設備の故障リスクが存在します。
一方、PDCE避雷針は雷を落とさないようにする仕組みであり、落雷を抑制することを目的としています。落雷が発生しなければ、雷サージも発生しませんので、電子機器を雷から保護する可能性が高まります。

雷からオフィスを守るための対策

避雷針の設置

日本では建築基準本や消防法により、建物の高さが20mを超える場合には避雷針の設置義務が定められています。避雷針とは、落雷発生時に優先的に雷を受けるためのもので、受けた電流は地面へと流されるよう設計されています。

落雷により一時的に発生する過電圧や過電流のことを「雷サージ」と呼びますが、避雷針によって雷の電圧が低く雷サージが強くなければ、被害を受けずに済みます。しかし落雷被害が確実に防げる方法とは言えません。

オフィスでのIT機器使用率が高くなった近年では、より確実に落雷被害を防止するため「dinnteco避雷針」が普及するようになりました。従来の避雷針は、雷をほかのものに落とさないため積極的に落雷を受けるためものでしたが、dinnteco避雷針はそもそも落雷を発生させないよう設計されています。

雷雲に溜まったマイナス電荷が、地面に溜まったプラス電荷との電位差が発生すると起こるのが落雷です。dinnteco避雷針は、上空にあるマイナス電荷を引き寄せ続けて電位差を発生させないようにするため、ほとんどの落雷が起こらなくなります。

電子機器が影響を受けると深刻な業務継続のリスクがあるため、dinnteco避雷針への切り替えは有効な対策となるでしょう。

建物別の避雷針の設置例と
ポイントを詳しく見る

SPD(避雷器)の設置

dinnteco避雷針の設置以外では、SPD(避雷器)の設置が雷対策として有効とされています。SPDとは「Surge Protection Device」の頭文字を取ったもので、サージ保護デバイスの意味があります。

SPDは電子機器とコンセントの間や、通信機器と通信線の間などに挟んで設置し、万が一落雷による雷サージが起きた場合に、電子機器などに過電流が流れるのを防いでくれるものです。

SPDを設置せずに雷サージを防止するには、すべての電子機器の電源をコンセントから抜く、すべての通信機器のLANケーブルを抜くなどの対策をしなければなりません。

いくら落雷がありそうだという予報が出ても、業務中にオフィスの電子機器をすべてストップさせるのは現実的ではありません。そこでSPDを設置しておくことで、落雷が起こりそうな天気であっても業務を継続することができます。SPDはコンパクトで導入しやすいため、まずはやっておきたい落雷対策です。

データのバックアップ

企業にとってデータは財産です。紙の管理からデータ管理に移行している企業が大多数の中、万が一にでもデータが消失してしまえば、大損失を被ることは必至。雷サージで破損した電子機器は買い替えることができても、消失してしまったデータは取り戻せません。

そのためには、常にデータのバックアップを心がけ、全社的に統一しておく必要があります。

バックアップにはさまざまな方法がありますが、一般的なものは外付けHDDへの保存やCDなどのメディアに保存することでしょう。雷対策としては、クラウドストレージへのバックアップをおすすめします。クラウドストレージは、保存先のサーバは離れた場所にあるデータセンターなので、オフィスのビルに落雷があってもデータが破損・消失することはありません。

火災保険への加入

落雷による被害を保障してくれるものは、火災保険です。一般的な火災保険は火災による被害だけでなく、地震などさまざまな自然災害での被害を対象にしています。落雷による被害も自然災害のひとつなので、被害を受けた場合の損害を補填したり、事業立て直しをしたりするための保障を受けられます。

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