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学校管理下での落雷の事故は実際に起きており、指導者の判断力とともに雷を寄せ付けない対策を講じることが大切です。ここでは、学校でできる雷対策とおすすめの避雷針を、導入事例と併せて紹介します。
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Zenken
落雷対策調査チーム
1975年に語学教育事業をスタートさせ、現在ではITコンサルティング事業をはじめ各種事業を幅広く展開。今回は新IoT時代を生き抜くための落雷対策について、豊富な導入実績を誇る株式会社落雷抑制システムズの松本社長に施設ごとの落雷対策について伺いました。
多数の生徒が通う学校ではいっそう雷による事故がないよう配慮しなくてはなりません。文部科学省では、「学校の危機管理マニュアル作成の手引」や、防災の参考資料「生きる力を育む防災教育の展開」等の資料の中で、落雷の危機管理について記載しています。学校管理下での死亡事故は実際に起きています。
例えば、平成26年度には高校2年生の男子が野球の練習試合中に雷の直撃を受け、死亡した事例がありました。屋外での活動の場合は予防が難しいですが、細心の注意を払って可能な限りの対策をとる必要があります。
「新IoT時代」に必要な
雷を呼び込まない落雷対策落雷抑制システムズの公式HPを見る
学校では、主に屋外での活動時に天気の急変等の兆候が見られる場合に、早めに屋内に避難するよう指導されています。例えば、雷注意報が出たとき、真っ黒な雲が空を覆ったとき、雷鳴や雷光が見えたとき、大粒の雨やひょうが降り出したときなどです。このような場合は体育などの屋外活動中でも速やかに屋内に避難させ、雷が収まるまで待つことで対処しているようです。
たとえ下校時間でも、無理に帰宅せず屋内で雷が止むまで待つことが推奨されています。
新・IoT時代に求められる
学校の
避雷設備(避雷針)とは?

学校管理下での事故は実際に起こっているため、指導者は危機管理の意識を持って落雷対策に取り組む必要があります。また、指導者の判断力だけでなく、雷をできるだけ近づけない対策を講じることも重要なポイントです。多くの学校に設置されている避雷針は、雷をあえて誘導することで建物や建物の中にいる人を守ることができるものです。
しかし、屋外活動中に雷が落ちたときは命を守ることができない可能性があります。そのため、雷を寄せ付ける従来の避雷針ではなく、周辺に落雷を発生させないよう設計されている避雷針(PDCE)を設置するのがおすすめです。また、さまざまなデータを管理している学校では、電子機器を守るためにも、落雷を発生させないことが重要になるでしょう。
実際にPDCEを導入している学校もあるので、以下で株式会社落雷抑制システムズが提供するPDCEの設置例をいくつか紹介します。
Examples
「PDCE避雷針」の設置例
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