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雷が発生する前兆とは

雷は天候が変わると突然発生することもあるので、普段からしっかりと準備しておかなければ予期せぬ被害を受けてしまう可能性があります。雷対策をするにあたっては、その前兆を知っておくことがとても重要ですので、ここで解説していきます。

雷の主な前兆

雷鳴

雨が降っていないときでも、雷鳴が鳴り響く場合があります。その雷鳴だけが聞こえるときは、おおむね10km圏内くらいで雷が既に発生している状態です。雲の動きがどのようになっているかによっても変わってきますが、だんだんと雷が近づいてくる可能性が高いため、まずは建物の中に避難するようにしましょう。

黒い雲

もう一つ前兆として認識できるのが、空が黒い雲に覆われたときです。空が突然真っ黒になったと思ったら大雨が降りだした、なんていう経験がある方も多いのではないでしょうか。これは積乱雲という大きな雲が空を覆うからであり、この雲は一般的には入道雲などとも呼ばれます。このように太陽の光を遮ってしまうほどの雲の下では雨や風が吹き荒れており、雷が発生しやすい環境でもあります。

冷たい風

空が暗くなったあと、冷たい風が吹きヒヤッとすることがあります。この冷たい風が発生するのも積乱雲の影響であり、空が黒い雲に覆われるのと同様に雨や雷の前兆として認識することが可能です。冷たい風が吹いた後にはすぐに激しい雷雨が訪れることもありますので、建物の中に避難するなど身の安全を確保するようにしましょう。

急な豪雨

それまでは何ともなかったのに急な豪雨に見舞われた場合、頭上に積乱雲が発生していることがあります。積乱雲がある状況では大量の静電気により雷が発生しやすく、いつ落雷による被害を引き起こすかもわかりません。反対に雨が降っていても空が明るい場合、雷が起こる可能性は低いと判断できるでしょう。

参考にできる気象情報

雷注意報

気象庁からは天気に関する警報や注意報がいろいろ発表されますが、中でも雷注意報には気を付けましょう。雷注意報は落雷の危険だけでなく、雷を発生させやすい積乱雲の発生に伴うさまざまな気象に関する危険を知らせるものであり、発表された時には急な強い雨や降雹、竜巻などの突風の発生などといった天候の変化に気を付けましょう。大雨や暴風には注意報だけでなく警報がありますが、雷には注意報しかありません。「警報でなく注意報だから大丈夫」などと油断はしないことをおすすめします。

天気予報

天気予報は毎日テレビのニュースでもやっていますし、今ではスマートフォンから位置情報も活用した今いる場所の天気を見ることができます。天気予報では「大気の状態が不安定」や「天気が急変する可能性がある」などの表現が使われた場合、落雷が発生する可能性もありますので気を付けるようにしましょう。

雷ナウキャスト

気象庁のホームページには「雷レーダー・ナウキャスト」という情報発信コンテンツが公開されています。「雷ナウキャスト」とも呼ばれるこのコンテンツは雷が発生する可能性を解析しており、1キロ程度の範囲で雷の激しさなどを把握することができます。また、情報は10分ごとに更新されているためリアルタイムな状況をキャッチすることも可能になっています。雷だけでなく雨雲や竜巻などといった気象情報も発信されており、監視システムによるレーダー観測から総合的に判断された解析結果が公開されます。
なお、雷の発生可能性は「紫」「赤」「オレンジ」「黄色」という4段階で表されており、「紫」が最も激しい雷の発生している状況を示します。雷ナウキャストでは放電の検知数が多いほど活動度が高いと判断されるため、活動度が1である「黄色」になったらこまめに気象情報をチェックするように心がけましょう。そして活動度2の「オレンジ」や活動度3の「赤」と段階が上がるにつれより強く注意をするようにし、活動度4の「紫」になるまでには建物への避難などを行いましょう。しかし雷は急激に発達することも少なくありませんので、黄色にもなっていない場所でも前兆が感じ取れる場合、注意するようにしましょう。

前兆があったら早めの備えが必要

「備えあれば憂いなし」という言葉もある通り、何事も準備が大切です。また「後悔先に立たず」とも言う通り、後から準備しておけばよかったなどと嘆いても時間は戻ってきません。火災などの被害はもちろん人体に大きな影響を与えてしまうような雷被害にあってしまうと、取り返しがつかないことになるでしょう。そのような事態を避けるためには、雷の前兆をしっかりと把握したうえで身の安全を守れるよう、普段から準備しておくことをおすすめします。

建物別の避雷針の設置例と
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